プログラマになりたい人のブログ

プログラマになりたい人。

Unity、プログラミング、ネタ記事などを気ままに。

謎のCドライブエラーに苦戦した話

ある日PCを起動ところ、突然Cドライブ(PCIe接続のM.2 SSD)からエラーが出たとの通知。

クリスタルディスクで調べるも、ステータスは健康状態

chkdsksfc /scannow、DISM.exeやら試すも効果なし。

 

というかchkdsk「ディスクチェックをスキップするには、N秒以内に何かキーを押してください」

という表示が出るだけで動いているか怪しい状況。

 

色々調べたところ、セーフモードで起動すれば、ディスクチェックが働くらしい

 

藁にもすがる思いでセーフモードで起動したところ...

何度再起動しても出なかった%の進行バーが!!

無事エラーは消えました。

 

 

 

誰か困ってる人に届けけばいいな。

 

 

BEEModの日本語化ファイルを作った話

BEEMod(Bee2.4)の完全日本語化ファイルを作成しました!

インストール時に含まれている日本語化ファイルが、全体の1%ほどしか翻訳されていない(しかもほぼ誤訳)だったため、今回自力で再翻訳することにしました。

 

公式GitHubに建てられているTranslateセクションの方でも配布しましたので、開発者の方から反応をいただければ公式翻訳として実装してもらえる...かも?

 

導入方法

1: URLから.moファイルをダウンロード&解凍

GoogleDriveへのURLです。中身は翻訳ファイルとReadmeのみですのでご安心を。

 

drive.google.com

2: Beemodのインストール先にある、"i18n"フォルダの、ja.moファイルを置き換える

解凍したZIPの中にある、ja.moを、i18nフォルダにドラッグ&ドロップ!

 

3:Beemodを起動!

英語のままになっている場合は、File>Option>Generalから、Languageを日本語(Japanese)に変更してください。

 

 

 

以上!!

誤訳等ありましたら、私のTwitterまでお願いします!

 

それではまた。

Twitterの"Xアイコン"を戻す方法(PC限定)

本日2023/7/24、私の環境でTwitter起動時及び左上のアイコンがTwitter Birdから、

Xとかいうクッソダサいロゴに変わってしまいました。最悪です。



という訳で戻す方法をご紹介します。

※情報は2023/7/24現在のものです。後の仕様変更等で下記の方法で戻せなくなる可能性があります。ご注意ください。

 

STEP1 :拡張機能のViolentMonkeyをインストール

ユーザーが公開する便利な機能をブラウザに導入できる仕組みに「ユーザースクリプト」というものがあります。

「Violentmonkey」はユーザースクリプトChromeFirefox、Edgeの各ブラウザに導入する為の拡張機能です。

まずはこちらをインストールしましょう。

ViolentMonkey公式サイト

violentmonkey.github.io

 

GET STARTEDをクリックして、お使いのブラウザを選択。

各ブラウザのストアページに飛ぶので、そこから拡張機能をインストールしてください。

 

 

STEP2 :ユーザースクリプト"X to Twitter"をダウンロード

これでユーザースクリプトを動かす準備が整ったので、次にスクリプト本体をDLしましょう。

greasyfork.org

 

 

スクリプトをインストールをクリックし、インストールを完了すればOK!

 

https://twitter.com/home

Twitterにアクセスしてみてください。アイコンが愛しのTwitter Birdへ戻っているはずです。

 

 

余談

最近無線LANカードを購入しました。無線でヘッドホンを使えるようになったので非常に快適です♥

...がPCIeスロットに刺さっているLANカードとGPUの距離が本当にギリギリ

(というか互いに干渉してる)ので、家に転がっていたレゴブロックでグラボを支えるというとんでもない状態になってますw

早くどうにかしなければ...

 

それではまた。

 

Steamのコントローラー設定をコンフィグごとリセットする方法


※下記で紹介する方法はあくまでも最終手段です。

1 :コントローラーを取り外し、Steamを終了する。

(バックグラウンドで動作している場合があるので注意。)

 

2 :Steamのインストール先にあるconfigフォルダを開く。

 ※デフォルトのインストール先はC:\Program Files (x86)\Steam

3 :config.vdfを右クリックして、プログラムから開く→メモ帳を選択。

 

4 :SDL_GamepadBindを検索し、それより下のテキストを全て削除する。

 

5 :上書き保存してSteamを再起動。

 

コントローラーを接続し直して完了!

 

参照:

www.reddit.com

 

Rexaura:日本語字幕補完ファイル

実装されていない一部の日本語字幕を補完したファイル。

適用方法...Zipファイル内のReadmeか、Steamガイドを御覧下さい。

SteamCommunity-ガイド

 

ダウンロードはこちらから。

GoogleDrive

SourceSDK内のCaptioncompiler.exeが使えないときの対処法

前回の記事の続きです(読まなくても大丈夫)

 

SourceEngine系のゲームで字幕を作るために必要なプロセスで、「コンパイル」というものがあります。

どうやらSourceSDKというソフトに同梱されている「captioncompiler.exe」を使って、txtをdatに変換する必要があるようです。

私も例に漏れずこのcaptioncompilerを使おうと思ったのですが、トラブル続きで完全に詰んでしまったので、
備忘録を兼ねてここに対処法を載せておこうと思います。

 

対処法:SourceSDKを使うな!!!

 

はい、これだけです。

実は、binフォルダ(captioncompiler.exeが入ってるとこ)って、Source系ゲーム本体とSouceSDKで入ってるものがほぼ同じなんですね。

なので、例えばPortalの日本語字幕を作成したい場合

1:steamapps\common\Portal\portal\resource内にある、
closecaption_japanese.txtと、closecaption_japanese.datを適当なフォルダへバックアップ。

2:コンパイルしたい.txtファイルをsteamapps\common\Portal\portal\resourceフォルダへ追加

3: テキストファイルをsteamapps\common\Portal\binに新しく追加。名前をcaptioncompilerとし、

captioncompiler コンパイルしたいファイル名.txt pause

と記述。拡張子を.batに変更。 

4:↑のbatファイルを実行 

これだけで、resourceフォルダ内に.datファイルが出来上がります。

 

SourceSDKがトラブル続きで使えない場合は、一度試してみてください。

 

 

おわり。